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ペットの遺骨はどう供養すればいい?アクセサリーやお守りは?

ペット火葬

今回は36歳女性のTさん(仮名)の体験談とともにペットの遺骨供養についてお伝えしていきます。

 

ペットの遺骨はどう供養すればいい?

ペットの遺骨の供養については、私が経験したことは合同葬によるものです。

も遺骨はみんなと一緒に焼却されるために手元に残ることはありません。
個別での葬儀も考えましたが、将来自分も亡くなった場合に人間の墓と同じでだれがその遺骨を引き継ぎ供養してくれるのか?という問題があり、本当は手元にずっと置いておきたかったのですがあきらめました。

合同葬にしたことによるメリットは、他の動物たちと一緒に火葬してもらえることです。

それによって寂しい想いを感じることなく、天の世界へ上がってくれたのではないかと思っています。

遺骨を持って帰ったとして、庭や自分達の思い出がある場所に、大切な家族であるペットの遺骨を散骨することも考えられるのかなと思いました。

それぞれの環境に応じて、遺骨を自身が亡くなったあとでも引き継いでもらえる家族がいるのであれば遺骨を引き取り供養しても良いのかなと感じています。

小動物であれば、裏庭にそのまま埋めて土にかえしてあげるのも自然かと思います。

ただ、その土地をさわることになったりしては大変だと思うので、葬儀のプロに頼むが良いと思います。

 

遺骨アクセサリーやお守りについて

遺骨アクセサリーについては、常に手元に置いておけるような
小さな小瓶に入れて置いておくのも良いと思います。

また、身につけてずっと感じていたいと思う方には、ネックレス型や、カバンなどに下げたりできるようなカプセル型のアクセサリーなどが良いのかなと思います。

あとは遺骨を少し加工して指輪にしたり、ピアスやイヤリングにしたりなども、アクセサリーとしてはずっと身につけていれるのでおすすめです。

お守りについては、遺骨を袋にいれて、いかにもお守りだとわかるようなデザインではなく、可愛らしい布を巾着にしたようなものに入れて鞄につけれる様にしたり。

スマホなどに携帯できるデザインなどがあれば大切な家族と一緒に入れるので、1つの選択肢としておすすめします。

 

遺骨加工や遺骨カプセルについて

私は加工よりカプセルの方が良いかなと思います。

カプセルであればシルバーや、ゴールドのデザイン性のあるものでも良いのかなと。

遺骨加工であれば、それを利用してキーホルダーのように鞄にもつけて持ち歩けるそんなデザインがあればより良いです。

カプセルにおいても、ネックレスなどするのも選択肢の1つですし、それこそ鞄にもキーホルダーなどのように付ける物があれば良いと思います。

ペット火葬はペットセレモニーおおくら

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