ペットに関する有益なブログ


いざゆかん?ペットとキャンプへ!

ペット火葬

今回は、少しアクティブな話題をお伝えします。

 

昨今、コロナの中で人気がじわじわと広がりを増しているキャンプ。

昔は本格的なテントや用具を集めないといけないし、なにより「手間がかかる」というイメージから人気はそれほど高くありませんでした。

しかし、最近ではキャンプ場も増え、安く便利なたき火グッズや、可愛いグッズも数多く出てて、料理もBBQだけではなく、薫製を作ったりクッカーで鍋物の肉料理やスープも気軽に作れる様になり、人気が爆発しています。

 

最近では、キャンプ場側が全て必要な用具をレンタルできるプランがあったり、グランピングというお洒落なテント風宿泊施設で、気軽にキャンプが楽しめるようになりました。

車もキャンピングカーが流行り、車中泊などに挑戦されておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

最近では、それを見越して「ペット可」のキャンプ場も増えてきて、特に夏キャンプにいこうと企画されている方も多いのではないでしょうか?

今日は、行く際に何を持っていくべきか、また何に注意をすべきかを少しまとめてみました。

 

しっかり準備と覚悟をして、いざゆかん!キャンプへ!

 

準備編

人間用のタープやテントで場所を決めた後、ペットの定位置を作って上げましょう。

軽量で持ち運び出来るハウスもあるので、それを使ってもいいと思いますが、夜、脱走してしまう可能性もありますので、きちんと入り口が閉められるキャリーなどを持参してもいいと思います。

森の中ですがなにしろ夏なので、できれば通気性が良いものがおススメです。

ハウスの中には冷感素材のマット(家でも使っているもの)を敷いておきましょう。

 

飼い主さん達の、キャンプの準備がかなり落ち着いてからで良いのでゲージから出して上げましょう。

この時、大切なのはトイレ。

サイト内で粗相は厳禁なので、必ずお散歩中にさせるようにしたり、トイレシートを用意して適応できる様にしましょうね。

ペット用具(食べ物やペットシート、お水入れ)などは一カ所にまとめて、すぐ取れる様に管理しておきましょう。ペットが届かないところに置くのも大切です。

 

あと夏で森という場所柄、常備薬や虫除けは持っていくべきです。

短毛の子ならすぐ蚊に狙われやすいので、注意してあげてください。

抜け毛が多い子もいるので、マナー的に毛が抜けすぎて周りに迷惑をかけないようにするよう、こまめにブラシを掛けて処理をしてあげてくださいね。

 

ペット可のキャンプ場にはドックランや広い公園が併設されている所もあるので、飼い主さんとペット共々楽しめる場所もあります。

もし、何から初めて良いかなと気になる方は、you tubeやインスタグラムで、既にペット連れでキャンプを楽しまれている方の体験談を見たり聞くのもいいと思います。

 

自然を楽しみつつ、心も身体も癒される旅。

貴方もいかがでしょうか?

ペット火葬はペットセレモニーおおくら

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