ヤモリを飼いたい!ヤモリをペットにすることとは?
最近爬虫類をペットとして飼いたい!という方が増えてきています。しかし犬や猫といったメジャーなペットと違い情報が少ないというのも飼いたいという気持ちにブレーキが掛かる一つの原因ではないでしょうか?そこでどんな動物が飼いやすいのかを調べて見たいと思います。
飼いやすい爬虫類-ヤモリについて
まず飼いやすい爬虫類ということですが、爬虫類と一言で言っても様々な種類があります。例えばトカゲ、蛇、亀、イグアナなど様々な種類の動物がいます。
そこで初めて爬虫類をペットにするときにどんな動物をおすすめするのかについて調べてみました。
まず挙げられるのはヤモリではないでしょうか?爬虫類のなかでも飼うための道具少なく飼育している人も多いことが特徴です。
それだけ飼いやすいということでもあり、また飼うときの情報も多くあるということが挙げられます。
抑えておきたいこととしては、扱いを誤るとしっぽを自分で切ってしまうという点と飼い主にはなれますが犬や猫のようにはなつかないという点です。
レオパの種類について
まず人気なのはヒョウモントカゲモドキというヤモリです。英語ではレオパードゲッコーと言われ、爬虫類好きからは「レオパ」と呼ばれ親しまれています。
レオパの寿命は10年ほどとされ、値段も5000円から8000円とされています。
レオパのブリーダーも多く体の色や目の色など様々な色のバリエーションがあることからも人気を集めています。
レオパの一般的な目とされている「ノーマルアイ」、蛇のような目になる「スネークアイ」、目全体が黒くなる「ブラックアイ」など様々なバリエーションがあります。
レオパを飼うときの餌について
レオパを飼うときの餌ですが、コウロギ、ゴキブリなど生きた餌などです。人工の餌は食べてくれないので、注意が必要です。
ヤモリの主食はヨーロッパイエコウロギという種類のコウロギだそうです。
ヨーロッパイエコウロギは体調が2センチぐらいのコウロギとなり、1度に何百匹という卵を生みます。
温度が28度前後、湿度は約40%に以下に設定すれば自己繁殖してくれます。入手方法はペットショップやネット通販で購入することができます。
また成長すればフタホシコウロギという昆虫を与えることもできます。体調は2.5センチから3センチとヨーロッパイエコウロギよりも大きく、動きは遅いです。
管理方法もヨーロッパイエコウロギとそこまで違いがありません。
ペット火葬はペットセレモニーおおくら
ペット火葬・お引取り・供養など、「ペットセレモニーおおくら」が大切なご家族の旅立ちを心を込めてお手伝いいたします。
次の記事へ
ペットが飼えなくなったときは? »