ペットとのお別れの時、どうしたいか?
いつかやってくるお別れの日。何か準備をしたらそのようになってしまうのではないか、という不安な気持ちになることもわかります。でも、もしその日がやってきたらどのように送ってあげるかということを、今から考えて情報を持っておくのは、決して悪いことではありません。今やペットも終活する時代なのかもしれませんから…
犬や猫などのペットが亡くなった時は、すぐに火葬してお骨にすることが一般的です。
でもそれは、すぐに火葬することが当たり前のようになっているからであって、そうしなければならないわけではありません。季節によっては身体を維持するのが大変という理由もあるかもしれませんね。
人間の場合は霊安室でしっかり管理してもらえますが、ペットの場合は自宅での安置なので、難しいと考える方も多いのだと思います。
そのことに捉われず、まず自分がどうしたいのかを考えてみませんか?
ペットが亡くなった時の悲しみは言葉では言い表せないほどのものです。信じられない、信じたくない、何が起きたのかわからない。そんな混乱の中、私たちは色々なことを考えなければなりません。
最後だからこそ、ゆっくりと時間をかけて、納得できるまで手元に安置しておくということも選択肢の中に入れてみましょう。
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