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暑い夏を涼やかに過ごす為には?(室内編)

ペット火葬

室内外関わらず、ペット達の体温管理は季節問わず大切ですが、今年も猛暑になると予想されています。

今回は、室内用の「ひんやりアイテム」をご紹介してきますね。

どうぞ、お付き合い下さいませ。

 

特に犬、猫関係なく、いかに快適に家の中で過ごしていくかは”環境づくり”です。

 

・冷感グッズ

これは本当に種類がとても多く、通販でもホームセンターでも数多く取り扱われています。

「こんなに沢山あるから、何を選んだらいいか分からない…?」

と迷われる事もあると思います。様々な種類があるので、用途に応じ選んでいくといいと思います。

例えば「マット」これなら折り畳めるタイプもありますし、大きさも嵩張りませんので、普段使用しているベッドの中に敷いたり、例えばお出かけの際にカートに敷いたり、車の中でもクレートの中でも使えます。

一枚は、持っていて損はないと思います。

 

そして「ペットベッド」これは、主に家で使用する場合に購入する場合が多いです。

顎のせしやすい四角いオーソドックスな形から、丸い楕円形の形、最近では、ユニークなモチーフベッドなるものも登場しています。

 

「ウェットタイル」は少し特殊で、水で湿らせる事で乾くまでの間、ひんやりと身体を冷やす軽量のタイルです。これは室内でも使えますし、ちょっとした庭やベランダで日向ぼっこなどさせる場合にも使えるものですね。犬、猫、関係なくうさぎなどでも使用できるようです。

 

・エアコン

室内用での最強アイテムです。

ですが、ずっと付けっぱなしの方が良いのでしょうか?それとも時折は切った方がいいのかな?付けっぱなしだと「電気代」が上がってしまうのも飼い主さんには、悩ましいですよね。

猫ちゃんは暑い地方原産が多いので、暑さには強いです。

しかし、ワンちゃんは犬種によっては、体温調節の要である肉球が場合によっては毛で覆われている場合もあり、体温も高くなりがちです。犬は特に夏の暑さには弱い動物です。

 

以上の事から、電気代の問題はありますが、できるだけエアコンは付けたままでいてあげることも大切です。

夕方から夜、気温が下がったら一度は消して外の風を通してあげることも大切ですが、熱帯夜の場合はエアコンの温度を調節しつつ付けててあげてください。

夏と冬は、できれば寝室を共にしてペットの状態を確認しつつ見守ってあげられればいいですね。

寝室の一室だけエアコンを付ければ良いですし、意外と節約にも繋がります。

 

いかがでしたでしょうか?今回は「室内編」についてお伝えしていきました。 また「屋外編」もお伝えできればと思います。猛暑の真夏は辛いものですが、人もペットも共に、工夫して涼やかに過ごしていきましょう。

ペット火葬はペットセレモニーおおくら

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