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ご供養ブログ


想像以上のダメージ…「ペットロス」は どう乗り越える?

必ずやってくる、愛するペットとの別れ。

覚悟ができていても、突然の別れでも、とても辛いものです。

愛する家族がいなくなってしまった日々をどうやって乗り越えたらいいのでしょうか?

今日は、ペットロスについてご紹介したいと思います。

 

ペットロスとは

ペットを亡くしたショックから、涙や悲しみがとまらなくなり

・不眠

・食欲不振

・倦怠感

・無気力感

など、精神的・身体的に様々な症状に苛まれてしまうことを、一般的にペットロスといいます。

人間の家族を亡くした時と同じで、大切な存在であればあるほど、強く症状が出ることが多いとされています。

 

ペットロス軽減法①あなたは悪くない

「もっと何かしてあげられたのではないか」「自分がダメな飼い主だったのではないか」と自分を責めてしまうご家族も多いです。ですが、それは間違いです。

あなたが沢山愛情を注いであげたから、ペットは幸せに長生きをすることができたのです。

「ごめんね」ではなく、「ありがとう」の気持ちに切り替えていきましょう。

 

ペットロス軽減法②必ず食事はとる

どんなに食欲がなくても、ゼリーやスープ等の食べやすい物を口に含むよう心がけましょう。

空腹を感じていなくても、食事をとらないことにはあなたの身体が回復しません。

どんなペットでも、ごはんを食べているときは嬉しそうでしたよね。

食事には、ペットも笑顔にするパワーがあるんだ!と信じて、少しずつ食べられる物を食べましょう。

 

ペットロス軽減法③眠れなくても横になる

食と同じく、睡眠は生命活動の基礎。とはいっても、ペットのことを色々考えてしまうと眠れませんよね。

眠れなくても横になり、「10分だけ何もしない」時間をとるようにしましょう。

アイマスクや耳栓等もあると、より良いです。「寝なくては」と考えなくても大丈夫。

「身体を休めよう」程度でよいので、横になってゴロゴロしてくださいね。

 

ペットロス軽減法④きちんと供養する

人との別れは、お通夜、お葬式、初七日供養、四十九日法要、初盆、一回忌、三回忌、と、段階的にすすんでいきます。

節目毎に故人を偲ぶことで、少しずつ悲しみが軽減されていきます。

大事な家族である、ペットも同じです。

まずはお通夜、お葬式ときちんと供養をした後は、家族が納得する形でのお骨の保管方法を決めてあげましょう。

もし、ペット関連でのお友達がいらっしゃるようでしたら一緒に思い出を語らう機会を設けると、気持ちが和らぎます。

 

ペットロス軽減法⑤一人で抱えない

先ほどお話ししたように、一緒に思い出を語らい、偲んでくれるペット仲間がいるとベストです。

もちろんご家族がいる場合は、ご家族も良き話し相手となってくれると思います。

近しい人だけではなく、カウンセリングを行っている団体や協会もあります。

身体症状が長引く場合は、精神科医に相談することもできます。

一人で抱え込まずに、外出するリハビリもかねて相談に出かけるように心がけてください。

大切に愛情を注いでいた分だけ、別れはつらいものです。

決して自分を責めることなく、「ペットと過ごせて、本当に楽しかったな」「あの子に出会えて、本当に良かった」と思ってあげてくださいね。

目には見えなくても、きっとペットもあなたの横で同じような気持ちで微笑んでいると思います。

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