多気郡 S・T様
ジャンガリアンハムスターを飼っていました。私にとって初めてのペットでした。大切に育てましたが、1年6カ月して肝臓病になってしまいました。治療のかいなく亡くなってしまいました。ハムスターの死を受け入れられず一晩泣いていました。
ずっと泣いていると天国に行けなくて困るという情報をネットで見たので、葬儀をできる場所をさがしました。そこで、見つけたのがおおくらさんでした。
ハムスターが亡くなった悲しみで取り乱している私にやさしく声をかけてくださいました。そして、葬儀の日時決めるために、ハムスターの大きさなどについて確認されました。こういう確認作業のときも、言葉遣いがやさしく、私の心情に配慮をしてくださいました。こうして、申し込みをしてすぐ火葬の時間を予約することができました。
火葬の前、火葬車の前でおおくらさん深々をお辞儀をし、礼儀正しくハムスターを受け取ってくださいました。そして、ハムスターを私が持って行った紙の棺のままでは紙(ダンボール)は焼けないらしく、白いマット?の上に遺体を置くと、周りに花を私と一緒に添えて下さいました。
骨が残るようにと、火の強さを調節したおかげで、骨を拾うことができました。
つぎのハムスターのときもおおくらさんにお願いしたいです。